(事業概要)
 平成26年度 (独)福祉医療機構の助成事業として、「東日本大震災後方支援実践福祉人材育成事業」の成果発表会(主催 PPP財団、協力 遠野市、遠野市社会福祉協議会、遠野みらい創りカレッジ会議、エイデル研究所、後援 厚生労働省)が開催された。

 本事業は、事前研修1回、現地研修(11月)、事後研修2回を経て、東日本大震災後方支援のノウハウを今後の福祉人材の育成に展開する取り組みである。福祉施設関係者や労働関係団体、学生などが集まり、ひとつのチームとして研修活動を行ったものであり、発表会はその成果を広く社会に還元する機会となった。

 遠野市本田敏秋市長、兵庫県松陽高等学校教諭 諏訪清二先生の講演のあと、研修の成果が参加者から報告された。研修を通してリーダーシップの重要性、自助・共助・公助の在り方を考え、今後の構想として、災害時支援ネットワーク「ENJYO」(仮称)として、全国の法人間において協定を結び、広域支援のネットワークを構築していくことを推進していくことが重要である、との提言がなされた。

 最後にフロアーの参加者も含めたオープントークを行い、福祉人材育成の必要性、取り組み方法について熱心な議論が展開された。

===プログラム===
災害時における福祉人材育成研修 成果発表会
~支援ネットワーク構築に向けて~

日時 : 2015年1月27日㊋ 13:30~16:30
場所 : イイノホール&カンファレンスセンター Room C
参加費 : 無料

【講演Ⅰ】 遠野市の後方支援の取り組み
      遠野市長 本田 敏秋 氏
【講演Ⅱ】 防災教育の意義、連携の必要性
      兵庫県松陽高等学校教諭 諏訪 清二 氏
【報 告】 本プロジェクトの研修成果発表
      本研修参加者一同
【議 論】オープントーク

主催:一般財団法人 地方自治体公民連携研究財団
協力:遠野市/遠野市社会福祉協議会/遠野みらい創りカレッジ会議/エイデル研究所
後援:厚生労働省
助成: 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業 ■

                                以上