(概要)
 コミュニケーションをベースとした会議、ファシリテーションを通じて、全国で「楽しい会議」「楽しいまちづくり」を実践されている釘山健一氏のご講演。「地域全体での街づくりを考える集まりに、幅広い層の市民に参加してもらいたいが、実際は好きな人、関心のある人しか集まらない、いつも同じメンバー、顔ぶれ」、そんな悩みを抱えるまちづくり関係者は多い。
 釘山氏は、関心のない人をどう振り向かせるか、受動的な参加者を主体的に意欲を持って動いてもらうにはどうしたらいいか、自律的に地域、市民みずから考え活動を継続するにはどうしたらいいか、ということを「楽しい会議」「楽しいまちづくり」のノウハウ、手法を駆使して解決してきた。


(出典:地域力おっはークラブ ブログ)

 藤岡市、石垣市、備前市、松阪市、牧之原市、佐川町(高知)、小山町(静岡)など、釘山氏の実践の一端をご紹介いただいた。ポイントのひとつとして、素直に楽しめる、おもしろさを作り出すこと(そのための様々な配慮、手法、コツもすこし披露いただいた)が必要で、それと同時にプロジェクトとしての成果を出すこと、これを両立させることが重要であるとのこと。
 まわりのひとたち、多くの人たちが主体的に楽しくできる下準備をすること、そのためのちょっとした工夫、意識の持ち方を転換することが、ファシリテーションにとって大切だとの指摘もあり、とても示唆に富む内容であった。

(主な著書)
「もっとすごい!非常識な会議」(電子ブック)
「会議ファシリテーションの基本がイチから身につく本」(すばる舎)
「誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ」(すばる舎)
「うちとけの法則」(すばる舎)
(HP)
会議ファシリテータ普及協会(MFA)(http://m-facili.seesaa.net/article/27549033.html)
(facebook)
釘山健一(https://www.facebook.com/kugiyama.ken)

(開催概要)
日時 2014年05月26日(月)7時45分~9時00分
場所 日本財団 2階
参加 およそ50名

             (以  上)