ふじみ野未来政策研究会(スクラムinふじみ野)がスタート

【概要】
 未来に向けた地域の政策を、市民みずからが企画立案・提案を行う「ふじみ野未来政策研究会(スクラムinふじみ野)」が、2013年12月5日から始まった。
 地域再生のモデル事業として取り組む本プロジェクトは、無作為抽出の3,000名の中からメンバー約50人を集めて、人材育成4回、政策づくり8回の合計12回のプログラムを通じて、ふじみ野市の未来につながる政策を市民自らが考えていく。このプロセスを通じて、ふじみ野の市民のなかに、持続的に地域政策を考え、提案していける人材を育成する。将来的には、それらの人材・グループを地域政策の推進フローの一部として位置づけることによって、「政策領域における新しい公共の形成」を目指す。
 12月5日には、第1回の人材育成プログラムが開催され、高畑博・ふじみ野市長のあいさつに続いて、本プロジェクトの全体像・認識の共有やワールドカフェによる多様なニーズの把握などを行った。

【経緯】
 2013年7月に実施した未来政策会議を発展させ、市民とのさらなる自立・対等なパートナーシップの構築をめざし、市民参加による政策形成プログラム「ふじみ野未来政策研究会(スクラムinふじみ野)」を開催することとなった。

 これまでは、市の取り組みにあまり参加できなかったという方々にも幅広く参加いただけるよう世代・地域・性別ごとに無作為で抽出した3,000人に通知を送り、参加希望者の中から50人程度を選出し、この「ふじみ野未来政策研究会」に参加いただいた。

(事業イメージ)

【目的】
 人材育成講座(全4回)や未来政策会議(全8回)を通して、公募市民に地域の課題について考えられる知識や経験を積んでもらう。
 将来的には、自立・継続的に地域課題に対する調査・解決策等の検討を行っていくことができる市民パートナーの育成及び公民連携システムの確立を目指す。

【会議の進め方】
 人材育成講座では、政策検討を行うにあたり、基礎となる地域経営の為の資源等について学び、地域課題などについての知識等を身につける。
 これらを基に、未来政策会議では、「『旧県立福岡高校跡地』を最大限利用した子育て・健康・医療・介護・福祉などの複合的な活用」というテーマを設定し、具体的な事業計画等を作り出した結果を、最終回には公開の場で発表し、来場者も交えた中で、より良い案をまとめていく。

 2014年3月16日にその成果を発表するフォーラムを開催し、広く市民の声を取り入れながら、最終的な政策提言を作成する予定。

(出典 : ふじみ野市HP http://www.city.fujimino.saitama.jp/others/kishakaiken/h25_11/index.html)