(概要)
 日本の50年、100年後を見据えた上での国家戦略をわかりやすい言葉でパッケージングすることを目的とした本研究会。2011年8月から活動を開始した。
 日本が現在置かれている状況と課題を、長期的な視点で整理した上で、今後取るべき国家戦略を様々な角度から専門家に提示してもらい議論する。また、勉強会での議論を「関心層」の声と捉えた上で、「中間層」「無関心層」はその問題を現在どう捉えており、共通認識とするために必要な翻訳作業、メッセージ開発についても考察しコミュニケーション戦略の一助とする。

(今回のテーマ)
 「地方自治体における新しい形の地域活性化とまちづくり」というテーマで、横浜市と松戸市で政策・実務の最前線で活躍している若手キーパーソンを講師に迎え、現状認識、政策課題、解決方法、将来展望について講義とディスカッションを展開した。

 高橋亮平氏(本財団客員研究員、松戸市審議監兼政策推進研究室長)からは、地方自治のガバナンス、財政状況、行革の取り組みなどについて概観した後、新しい公共の視点やソーシャルメディアの活用、公民連携(PPP)の考え方の重要性などが問題提起された。

 久保田淳氏(横浜市総務局 外郭団体指導、調整担当係長)からは、人口構造の変化と行財政改革、公民連携について、ご自身の調査・研究の蓄積を踏まえながら、横浜市で取り組んできた公民連携の先進事例をお話しいただいた。

(次回の予定)
 次回は、2012年6月28日(木) 19時から、明治大学リバティタワーにて開催予定。

 テーマは「日本におけるロビイング事情~政策決定過程の舞台裏~」で、小原泰氏(新日本パブリックアフェアーズ代表取締役)が登壇される予定。

 詳しくは、政策マーケティング研究会 fbページをご覧ください。
 http://www.facebook.com/PolicyMarketing

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