(概要)
 日経プレミアムシリーズから、高橋亮平客員研究員の書籍「20歳からの社会科」(明治大学世代間政策研究所編、2012年3月21日、日本経済新聞社)が発行された。

 全6章立てで構成されており、様々な社会的な課題を「世代」という切り口から捉えなおしている。

 高橋研究員は、第2章を執筆されており、様々な政治課題に対して、若者がどのように参画していくべきか、という点に着目して論を展開されている。スウェーデンをはじめとしたEUやアメリカなどの事例なども交えながら、日本国内における課題と今後の可能性などを考察している。

(目次)
第1章 高齢者の意見が通りやすい国  小黒一正(一橋大学准教授)
第2章 どうすれば若者が社会を動かせるのか  高橋亮平(松戸市審議監)
第3章 今の若者が担う外交で日本は生き残れるか  関山健(明治大学准教授)
第4章 年金や医療費を誰が支えるのか  岩瀬大輔(ライフネット生命副社長)
第5章 人が減り、教育に熱心でなくなった国  加藤久和(明治大学教授)
第6章 未来の地球に何を贈るのか  染野憲治(東京財団研究員)