再開発を視野に検討/飯田橋3-9周辺地区協議会

【千代田区、住友不、大和ハウス、都市機構】
 東京都千代田区の飯田橋3-9周辺地区再開発協議会は、同区と、地権者である住友不動産、大和ハウス、都市再生機構を中心に、再開発を視野に入れた検討を進めている。
 現時点での対象区域は、JR飯田橋駅東口からタワー飯田橋通りを東方向に進んだつき当たりで、アイガーデン・エアに隣接する同地区約0.6haを想定している。
 地区内は区の所有地が大半を占め、区の清掃事務所棟や車庫棟などが現在も使われている状況だ。地区を貫通する通路が未整備のため、アイ・ガーデンエアへの接続も分断されている。再開発協議会は2007年に設立された。
 JR線、東京メトロ東西線、有楽町線、南北線のほか、都営地下鉄大江戸線が集まり鉄道交通の中心ともなっている飯田橋駅周辺では、複数の再開発構想が浮上している。
 飯田橋3-9周辺地区の西側で、目白通り北側にある飯田橋駅東地区(飯田橋3-6、7の2街区約0.7ha)でも、同地区市街地再開発準備組合が検討を進めており、事業協力者として清水建設、コンサルタントとしてタカハ都市科学研究所が参画している。
[ 建設通信新聞 2016-02-26 4面]