宮崎県と県内5信金などが包括連携協定 地域産業の振興などで

 宮崎県と県内の5信用金庫(宮崎、都城、延岡、高鍋、南郷)、信金中央金庫は17日、県内経済の活性化や県民サービスの向上に向けて包括連携協定を結んだ。地域産業の振興や中小企業・農林水産業の支援、観光誘客、災害対策などに連携して取り組む。県によると自治体、信金、信金中金によるこうした連携協定は九州で初めてという。

 具体的な事業として県と5信金などが連携し今秋にもビジネスマッチングフェアを開催する。同日、県庁で開いた協定の締結式で河野俊嗣知事は「地方創生に向け力を合わせて取り組む体制を一歩進めたい」と話した。

(日本経済新聞 2016年2月18日)